PS VITA Ver.1.80(2) ハングアップ

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最近シェルノサージュは1日1回、クエーサーのチャージだけに立ち上げているのですが、シェルノサージュを終了直後に電源を落とし、再起動してスリープ状態でクレードルに置いて、1日置いておく、ということを数日繰り返していたのですが、この状態では、ハングアップは起きませんでした。

もう、大丈夫なのかなと、再起動せず、置いておいたら、ハングアップしていました。

ガストのサポートからは、このような症状は「少ない」とのことで原因は調査中とのことです。SCEからの回答は、前例が無いのでカード類の接触不良または、本体の故障とのことでした。ファームを上げると本体が壊れるとは、どういう品質管理をしているのか。


 

暫く状態を確認していたのですが、シェルノサージュをプレイ後、Live Areaに戻り、画面を剥がしてシェルノサージュを終了させ、他のアプリを起動しようとアイコン画面を操作していると、高確率でハングアップすることがわかりました。

PSVITAのファームが原因と考えていましたが、アプリとファームの相性の問題が発生している可能性が出てきました。

断定はできませんが、シェルノサージュをプレイ後は、スリープさせずに電源を落とし、再起動することで、その後のハングアップは防げるようです。


 

PSVITAを、ファームVer.1.80にアップデートしてから、治まっていたハングアップが、また、頻繁に発生するようになりました。

また、3G関係の問題だろうと思っていたのですが、今回は違うようです。

以前のハングアップは、勝手に行われる3Gでの通信のタイミングと、スリープに移行するタイミングとが、重なると発生することが多く、自動でスリープになるまでの最長の時間を、5分から10分に延ばすことで、発生確率を落とし、解消できたように見せかけていました。

しかし、今回は、上記の場合以外にも、操作中にハングアップすることが、多々あり、以前とは傾向が違います。

PSVITA 3G/WiFiタイプにおいて

  • SIMロック状態で使用する
    (PINコードを設定し、起動時にPINコードを入力せずキャンセルする)
  • SIMを抜いた状態で使用する

これらの状態とすることで、3G通信が出来なくなり、ハングアップする可能性は無くなると考えていたのですが、全く改善しませんでした。

よって、3G以外で、新たなバグが発生しているようです。ゲームを起動する前のアイコン画面のページ切り替えや、Live Areaとアイコン画面の切り替えなどで、切り替えている途中でハングアップすることが、多々あります。ボタン操作に関係することも考えられるので、ボタン操作を無効として、様子をみましたが、改善することはありませんでした。

考えられる原因を試行錯誤で確認していますが、回避策は見つかっていません。PS Vitaサポートページを見ても、該当するような解決策はありません。シェルノサージュのSNSを見ていると、自分のPSVITAだけの症状というわけではないようです。

発生頻度も日に数回と、以前より高く、明確な回避策が無いため、早急にアップデートされることを希望します。

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